あーとらいふベイビー

子育てに苦労しながら、絵描き人生全うしよう!

子供に触れること、触れられることが苦手だけど愛情を伝えたいときに出会った本。

こんにちは!


私には3才の娘と1才の息子がいます。


1才になる息子には何の抵抗もなく、抱っこやほっぺすりすり、ぎゅーができます。


だけど、3才の娘にはどうしても抵抗がありました。





それは、娘が赤ちゃんのときからなのか、成長するにつれて、もう3才だから…と思ってなのか、しっかりものの娘に気を使ってなのかは分かりません。


読者の方の中にも、自分の子供とスキンシップを取るのが苦手という方、いらっしゃるんじゃないかな??




原因って、自分の親からの育て方や今まで生きてきた中での経験とか色々あるのかも知れないけど、原因を理解したからってすぐに変われる訳じゃないですよね。



そこで私が少しだけ変われるきっかけになったものを紹介します。


それは「3才までのかわいがり子育て」という本です。




お姉ちゃんになって、しっかりものの娘には早く自立してほしい、もっとしっかりしてほしい、と期待ばかりかけていた気がします。




この本を読んで意識して接していると、そういえばこの子もまだ小さい子供だった。


隣で自分のママが赤ちゃんを可愛い可愛いと抱っこして、ご飯食べさせてたら、自分も膝の上に乗りたくなるよね…。と思えるようになりました。



本の題名は「3才まで」と書いてあるけど、もう一度巻き戻して、この子も赤ちゃんだと思って接してみようと思い買ってみました。

すると、少しずつぎこちないスキンシップが出来るようになり、寝ている間にほっぺた触ったら、うーんと言っていやがるのよ、と娘に話したりすることで娘も安心しはじめたようでした。



今では、怒ってもすぐにけろっとして、無敵女子にでもなったようです。笑
←無敵すぎて逆に腹立つことも…( ´ `)笑






子供に触れること、触れられることに抵抗を感じている方、子供の日頃の様子に「愛情不足かな?」と感じている方は是非参考にされてみてください☆



それでは、また一緒に頑張っていきましょ~!!(*^^*)ノ